医療の課題に
新たな武器を
New Tools to Support
Better Healthcare
医療の課題に
新たな武器を
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Better Healthcare
ABOUT
医療技術は日々進歩しています。一方で、日本の医療を支える国民皆保険制度は、
社会保険料と税という「みんなのお金」で支えられています。
これからも私たちの健康を支える制度にするために、効果と費用のバランスをどうやって考えていけばよいのでしょうか?
それに答えを出してくれるのが、「医療経済評価」です。
本プログラムでは、幅広い専門分野を持った教員スタッフから医学と経済学
両方の視点から医療を分析するツールを学ぶことができます。
海外はもちろんのこと、日本でも薬や医療機器の値段を決めるのに、
医療経済評価(費用対効果評価)が利用される制度が2019年度から始まりました。
医学と経済学の両方を学ぶと言われると難しいと思われるかもしれませんが、初学者に対しても、
基礎から応用まで多彩な授業を設けていますので、心配ありません。
医療経済評価の知識を持って、医療技術と医療制度を分析する力を持ち、未来を一緒に考えてみませんか?
FEATURE
*1 慶應義塾大学先導研究センター内に、「医療経済・医療技術評価研究センター」を設置
*2 本プログラムは、国立保健医療科学院の「医薬品及び医療機器等の費用対効果のための人材育成プログラム開発事業」を受託して発足したプログラムです。
信濃町キャンパス
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35