この度、本プログラム発足5周年を記念し東京国際フォーラムでシンポジウムを開催いたしました。

第一部では本学の教員、公的分析班、学生から5年間のプログラムの実施報告を行いました。第二部では今後の日本版HTAに向けての将来像をテーマに、費用対効果評価制度設計の視点から福田 敬先生（国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター センター長）、C2Hの視点から白岩 健先生（国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター 主任研究官）、アカデミアの視点から下妻 晃二郎先生（立命館大学 生命科学部 特任教授/名誉教授）、社会全般の視点から野口 晴子先生（早稲田大学 政治経済学術院 教授）にご講演を頂き、ディスカッションを行いました。

ご講演頂きました先生方、またご参加頂いた多くの皆様に御礼申し上げます。